DDC亀戸レッスンレポート2月3日②
Waltz
★プログレッシブシャッセトゥーライト
女子:右足後退から、右肩を串で刺して軸にして、左のヒップのほっぺで右のヒップを巻き込むようにする、右腰を男子に与える。その結果、ネックが広がります。
★アウトサイドチェンジ
最後がPPにならないように男性はっきりリードすると良い。
★ ナチュラル スピンターン
女子:カウント「3」で、ロアします。
同時に、右脇を男子に与えます。
男女共に、しっかりロアできると回転量が多くなりやすいです。
★ターニングロック〜レフトホイスク
男子:右サイドを落とさない。
手を使ってリードしない、下半身を使ってリードする。
右サイドリーディング。肩は床に平行のまま。
女子:ボディを高くキープしながら。レフトホイスクは基本、トウを床に着けておく。
★スタンディング スピン
男女共に、右ボディをはずさないように。
スタンディング スピンからP.Pになるとき、女子のネックは、余裕をもって、ゆっくり虹を見るように動かします。ワルツらしい、優雅な演出です。
ここは、男子のボディリードなんでしょうか、「あ、うん」の呼吸で、ふたりで作らないと、なんだか女子の一人舞台になりそうですね。
男子:円の中心になります。
★おまけ
女子が、レフトホイスクからスタンディング スピンになるとき、男子の右ももの外側がさまたげになるのは、何故なのか、来週のレッスンで解明してもらいます。
きょうは、ここまで。
report by mimi